代表取締役/木下 晴登

代表親方 木下の想い

現状、住宅塗装では時代の流れもあり、材料代の高騰もあり、さらに業者の乱立もあり、原価は上がるが市場の価格は業者同士の叩き合いになっている現状です。この内容からもわかる通り、市場の価格が下がっている中、材料代がかかっているとなると現場一つ一つの作業に時間がさけなくなり現場のクオリティが下がってしまいます。さらに、建築業は下請けに丸投げというケースも多く、下請けにお願いする金額を安くする業者もありその分作業が雑になってしまう現場も多くあります。自分自身現場を受ける際、クオリティを下げたくないというプライドと、コストカットをしないといけない状況にギャップが生まれ自分自身で現場を取りマージン等の無駄なコストを下げ品質に特化した仕上げをできるように独立をしました。塗装工事は会社というよりも、職人がさらに大事になっており、どんなにいい会社でも入る職人によって、仕上がりも大きく変わってきます。一人一人が会社の看板を背負っている責任感を持って全現場対応していきます。塗装を選ぶ際、厳しい目で私たちヴィンテージハウスをご確認下さればと思います。